下級書記官の橘花は、ある日書庫の奥から、この国では読むことが禁止とされている歴史書を見つける。
実は橘花には前世の記憶があり、かつては歴史を学ぶことが大好きだったのだ。
禁じられているからこそ、この国をより知りたいーー
食い入るように史書を読み込んでいると、太子殿下の護衛である雄偉に見つかってしまった!
帝室への叛意を疑われ、つい「賢者は歴史に学ぶもの」と反論した橘花を、雄偉は「面白い」と後宮の侍女として召し上げ、
さらに「暗殺を企む太子妃を探ってほしい」と無理難題を押し付けてきて……!?
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
終章
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